脳は3回や3つの選択が好きなんです *
睡眠がうまく取れない状態の人も居ます。
睡眠が上手に取れないと、疲れが取れにくいという場合も
質どころか、眠れないという人の話も聞きます。
ベットで眠ることが出来ないという相談がありました。
実は、寝なくちゃいけないという強迫観念に包まれるとますます眠れません
そして、ベットは眠れない場所と言うアンカーリングが掛かります。
まずは、アンカーの存在を確認することです。
眠れないや、よく眠れない、もしくは安心できないというアンカーも存在します。
勿論、アンカーを取る方法がありますが、ケースバイケースなので、ここでは説明いたしません
アンカーではなく、病的に眠れないというのもあります。
高血圧や、睡眠中高血圧などがそれです。
無呼吸症候群も、その一つですよね。
精神的に眠れない場合の説明をします。
そこが安心な場所だと感じることです。
そのためには、音や匂いで誘導してげるのが良いです。
得に匂いは、寝ている間も効果を発揮しますし、当然眠りの妨げにはなりません
音の場合は、イヤホンはお勧めしません
集中力を発揮するには良いですが、眠りの誘導の場合は、小さな音で流すのがベストです。
その音を聞くということに集中すると、意外と眠りやすくなります。
睡眠を邪魔しない程度の音量なら、眠りの質を上げてくれます。
匂いは、その人やその人の状態で変化しますから。
色々試してみるのが良いかと思います。
一般的には、木の香り系やラベンダーが一般的ですね。
木の香りもシダーウッドからフランキンセンス、ジュニパーベリー、サンダルウッドなど
種類は豊富で、匂いは違うので、購入時に試しで会で見て、
直感で良いと思った匂いを使ってみるのが良いです。
寝る前に枕元で香ようにアロマでスプレーか焚くかしてみてください。
そして、寝るときには、呼吸の音に着目してください。
意識は足の裏、足の指さきへ。
後は、試してみると、解ると思います。
説明しすぎると、それを手順として思考すると逆効果になりますので
『没個性と言う信念』(アメブロ)
日本の義務教育は没個性型です。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています