NLP 3回で一般化
マインドフルネスって、貼っていますけれど、何かというのを知っているでしょうか。
簡単に言えば、現在起こっている状態に意識を向けるということ
これを理解できる人はいるのでしょうか?
もう少し、詳しく話をしていくと
人は過去の経験に影響を受けて、未来へ結び付けています。
辛いことを結び付けてしまうのが、トラウマです。
そのような影響を受けない状態を作るということ
あるがままを受け取る状態がマインドフルネスです
脳は、1次体験をして、そこに感情を結び付けて2次体験をします。
ガラスが割れたというのは事実で、1次体験です。
ガラスが割れたので、驚くのは2次体験です。
驚く人も居れば、ガラスを割ったことで、誰かを、もしくは自分を責めることも
ガラスの破片でけがをしないようにするのも2次体験、3次体験になります。
ガラスを割れたということだけを、受け取る状態がマインドフルネスと言えるでしょう。
ちなみに、2行上の2次体験、3時大変は実はわざと誤字を作りました。
脳は賢くて、2次体験、3次体験と読み替えてくれることが多いです。
これも、過去の影響を受けて正しい読み方(もしくは勝手な読み方)をしているわけです。
マインドフルネスになるためには瞑想が良いとは言われています。
でも、その瞑想状態を作るのは結構大変です。
瞑想自体も思い込みが存在します。
何も考えない状態と言うのが正解ですが、思考が働いたとしても瞑想状態ではないとは言えません
お経を聞く、もしくは、香りを楽しむことで、「無」の状態を作れます。
トランス状態もマインドフルネスと言えます。
自己催眠誘導をすれば、簡単にマインドフルネス状態は作れます。
まずは、好きな音楽を聴いてみてください。
そうすると、マインドフルネス状態は作りやすいですよ。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています