パーソナルスペースについて、少し振り返りましょう。
1日のスタートってすごく大切ですよね。
朝が来るのが苦しいという人も当然いるでしょう。
私だって、朝が来てほしくないときもあります。
目が覚めて、まだ生きているのかと感じたことも。
誰もが、朝を迎えたいわけではないです。
そして、いつも朝を迎えたいと思えるわけではないです。
それでも、朝は必ずやってきます。
朝が来れば、1日が始まります。
(深夜勤務の日とは少し違いますけれど)
朝が来ると、やはり1日のスタートと捉えるのが普通でしょう。
では、そのスタートをどのように受け取る香で、1日は変わります。
朝が来るのは1次体験です。
1次体験は不変です。
ところがそれを受け取るのが2次体験です。
2次体験は、その人の状態や思考、周りの状態によって
受け取り方は大きく変わってきます。
電車が事故で止まって動かない。
これは1次体験で不変です。
朝1番で、大切な会議があったとすると、これは非常事態かも知れません。
満員電車に閉じ込められて、苦しいと感じるかもしれません。
隣に素敵な異性が居て、目の保養だと楽しむ人も居るでしょう。
座っている人にとっては、読書の時間になるかもしれません。
学校の私見が、これで中止になる可能性があると
嬉しい人と、早く済ませたいと思っている人も合いますよね。
このように受け取り方は人さまざまなんです。
どうせなら、朝は良い受け取り方をしてみませんか。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています