愛する人をピンクに
似たもの夫婦と言う言葉があります。
一緒に暮らすことで、同調を迎えます。
相手を思いやることで、同調し、思考が似てきます。
これが、似たもの夫婦です。
最初は、同じを見つけて、好きになります。
次に、同じではない部分、自分にない欲しかった能力に魅力を感じます。
そして、同じ能力は無理でも、同じ思考は身についてきます。
ところが、日が経つにつれて、違う部分が気になってくることも
内向型と外向型の分類もできます。
人と接するのが好きな人と苦手な人です。
全体として、外向型の人が9割と言われています。
ところが、外向型でも疲れては来るために
自宅に戻ると内向型が現れるかもしれません。
恋人時代は、合うことが幸せであり、その幸せを維持するために
外向型を演じていることもあります。
外向型に寄せた分疲れは出ますが、一人暮らしをしていれば、内向型の時間を取ることは可能です。
ところが、結婚すると、ずっと一緒なわけです。
一人で部屋にこもりたいときもあるということです。
「あの人は、結婚してから」と感じるかもしれません。
そして、人は変化に対しても反応が変わります。
結婚と言う変化や、昇進、転職と言う変化もありますよね。
同一性重視型は、変化を嫌います。
同じでいたいという人です。
発展重視型は、同じ状況が続くのは好きですが、何年か経過すると変化を求めるようになります。
半分以上の人がこの傾向を持っています。
相違重視型は、変化が好きです。
変わることを求める人です。
パートナーのタイプによって、結婚生活も考えうことが必要です。
『高級車に乗ると』(アメブロ)
横柄な運転する人いますね。
実は、そこには同調が隠れています。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています