子どものパーソナルスペースは広がっていきます。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どものパーソナルスペースは経験により広がります。


子どもは経験により、自分を守るためにパーソナルスペースを広げます。
最初は、恋愛感情などを持たないときは、1番小さいパーソナルスペースは
親なんですよね。
ところが、思春期に入り、友達(親友)と言うぱーそなスペースがあり、
恋人と言うパーソナルスペースが出来上がります。

親の位置は、その外側です。

すると、親の目線で言えば、子どもとの距離が広がります。
その距離を無理に地締めようと、土足でパーソナルスペースに踏み込むことで、
子どもは余計に親との距離を取ろうとします。
その時に、無理に踏み込まないでいること。
そして、子どもが親が見てくれているということを感じることで、

親の元に安心安全があることを知ります。

見守るのもあくまでもパーソナルスペース(親の位置)から踏み込まないこと
正しい位置から見ていると、見守ってもらっていると感じますが
無理に踏み込むと、売っとしい存在、プライバシーを守るために
シャッターを下ろそうとしますから。
さらに、親が必要以上に守るのも、過保護と呼ばれる状態になり、

子どもの成長を妨げることにもなりません。

基本親は子どもよりも先に死亡するはずですから、
何時までも、お子どもを守るということはできません。
そして、子どもと一緒の時にスマホを触っていると、
見てもらっているのを感じないどころか、
一緒に居るという感覚すら感じません。

何度も言っていますが、スマホの使い方には注意が必要です。


『嘘をつく人とは』(アメブロ)
当然のことですけれども、距離を取りましょう。

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恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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