子どもだって、休み明けには学校へ行きたくないと思うこともあるのでは?
子どものパーソナルスペースは経験により広がります。
子どもは経験により、自分を守るためにパーソナルスペースを広げます。
最初は、恋愛感情などを持たないときは、1番小さいパーソナルスペースは
親なんですよね。
ところが、思春期に入り、友達(親友)と言うぱーそなスペースがあり、
恋人と言うパーソナルスペースが出来上がります。
親の位置は、その外側です。
すると、親の目線で言えば、子どもとの距離が広がります。
その距離を無理に地締めようと、土足でパーソナルスペースに踏み込むことで、
子どもは余計に親との距離を取ろうとします。
その時に、無理に踏み込まないでいること。
そして、子どもが親が見てくれているということを感じることで、
親の元に安心安全があることを知ります。
見守るのもあくまでもパーソナルスペース(親の位置)から踏み込まないこと
正しい位置から見ていると、見守ってもらっていると感じますが
無理に踏み込むと、売っとしい存在、プライバシーを守るために
シャッターを下ろそうとしますから。
さらに、親が必要以上に守るのも、過保護と呼ばれる状態になり、
子どもの成長を妨げることにもなりません。
基本親は子どもよりも先に死亡するはずですから、
何時までも、お子どもを守るということはできません。
そして、子どもと一緒の時にスマホを触っていると、
見てもらっているのを感じないどころか、
一緒に居るという感覚すら感じません。
何度も言っていますが、スマホの使い方には注意が必要です。
『嘘をつく人とは』(アメブロ)
当然のことですけれども、距離を取りましょう。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています