相手のパ-ソナルスペースへ入るのが怖い

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

営業や人づきあいが苦手と言う人には、このパターンが多いです。

出版 3
何故なら、自分自身がパーソナルスペースが広かったり、
壁が分厚く、高かったりしているからです。
それは、自分を守る行為です。
そして、相手も同じだと感じて居るから、無断で侵入することで、
逆に攻撃されることを怖がっています。

パーソナルスペースを知らないと、ただ怖いという不安が存在します。

パーソナルスペースについて、学ぶことは重要です。
知ることで、自分がどうして、お客様に接するのが苦手なのか、
仕事終了後に、会社のお付き合いが嫌いなのかが解ります。
私自身、アルコールを飲まないために、人付き合いは嫌いでした。
まず、飲まされるのが嫌でした。
さらには、一人になりたいのに、誰かがそばにいる。

パーソナルスペースを知ることで、不安がなくなるわけではありません。

理由の解らない不安よりも、理由が分かった不安の方が、不安のサイズは小さいです。
だから、人が嫌いだと決めつけることで、不安の正体を自分の中で作り
さらに、人が嫌いだという理由では、対策が出来ないために
自分は営業は嫌だとか、会社へ務めるのは無理だというけるトンにすることも。

パーソナルスペースは誰しも持っている脳の癖ですから、何も怖がる必要はないです。

対策がわかると、人と接することもできます。
会社へ務めることは苦痛でなくなることもできます。
もちろん、営業成績へも大きく反映すると思いますよ。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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