受験に失敗はない
簡単な話ですね。
子は親の鏡と言うじゃないですか
それは、黙って親を見ているということです。
プロ野球選手の子どもは、親の姿を見ています。
同じように動きを覚えることで、2世選手と呼ばれるようになります。
苦しんでいる親の姿を見て、同じことはしたくないと思うかもしれません。
がんばっても、努力を見ないで、結果を見て、親の素質の遺伝だと言われる。
だから、子どもは同じことをしないようになる。
だって、正当な評価をされていないと感じるのだから。
無条件で親を信じますから。
自分の親が、その親との関係を見ていると
それが当たり前だと感じるようになる。
立場が変わると、言葉が変わることは当たり前です。
ところが、子どもからすると、親の言動が変化しています。
変化する言動に疑問を持ちます。
すると、「勝手な人」と言うフレームがはまります。
立場が変われば、言葉が変わる。
ところが、勝手な人と言うフレームが入ることで、
子どもの対応は変わります。
うちの子どもは親のことをどう考えているの
それは、自分が親にしたことと同じこと、もしくは類似したことなんです。
まずはそこに気が付くべきです。
自分の行動が変わることで、言葉が変われば、
それは変化だということです。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています