NLP アンカーリング
人はフレーム越しに見ているんです。
この人は、笑顔の絶えない人だというフレームだと、
怒るだけで、大問題へと発展するように、周りが動きます。
逆に、この人は怒る人だというフレームがついていると
すごく大切な問題であっても、いつものことだと流すように周りが動きます。
これは、子育てや恋愛などでも、存在します。
仕事なんて、当たり前に存在しています。
仕事が出来ないやつと言うフレームがつけられると、
がんばっても、それぐらいしかできないのかとか
やっぱり、あいつは失敗するよなと言うイメージが出来ます。
そして、もっと潜在意識が賢いのは、
思われているイメージを演じることです。
自分は、このようなフレームで見られていると思うと、
潜在意識は、そのイメージに合うように動いてしまいます。
逆に言えば、勝手に相手がどうイメージしているwくぉかんが得ることで、
相手が考えているだろうというフレームで、
自分を見ることになり、そして、それを演じます。
脳は、必ず自分の考えを肯定しますから。
勿論、相手をフレームで見ていることに気が付かないで、
発した言葉は相手を傷つけたり、相手をダメにすることもあります。
だから、そこを知り、意識することで、フレームを変えることや
さらには、掛ける言葉を変えることは可能です。
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新しい仮面ライダーですが、NLP要素満載です。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています