あなたに寄り添う 同調、承認が必要です。 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

寄り添うってどういう状態でしょう。

笑顔の私
寄り添うときに間違ってはいけないのが、
相手の気持ちは解らないということ。
ところが、「それ解るよ」と言ってしまっていませんか?
あなたに何が解るのよって。
親になら、余計にそれを強く感じるようです。

寄り添うというのは、寄り添うだけです。

一緒に居てくれるというのが大切です。
では、一緒居るというのはどういう状態でしょう。
そこに必要なのが、「同調」と「承認」です。
これが存在することで、一緒に寄り添ってくれていると
相手は感じてくれます。

「そうなんだ」「そうだよね」と言う言葉が同調、承認を感じさせます。

だから、何なんだというものは必要ないです。
そして、どうして欲しいとか、どうすれば良いかと言うのも必要ないです。
何故なら、それを求めていないからです。
必要だと、相手が感じた時には、相手の方から

「どうすれば良い?」「〇〇をしてほしい」と要望が出てきます。

その状態になると、初めてあなたの思う寄り添うになるかもしれません。
何かをしてあげたいという気持ちもわかります。
ですが、それは相手からすると上からの言葉となり、
あなたの姿が傲慢に映るかもしれません。
まずは、黙って寄り添ってみてください。


『写メを取ることを勘違いしている』(アメブロ)
犯罪の証拠などなら、問題はないですけれど
相手への脅威とするためだと、それは

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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