久しぶりに、パーソナルスペースの説明をします。 *
出口の形をイメージすることで、学習能力は上がります。
出口に自分の姿がどうなっていたいのか、
それをイメージすることで、何を学べば良いかが解ります。
私の無料オンラインセミナーでは、最初に皆さんにお聞きします。
すると、私の話をだらだらと聞くのではなく
必要なところを聴くようになります。
取捨選択をすることが可能です。
そして、もう一つ大切なことは思考するということ。
脳が思考する機会を作ってあげる。
思考することで、活性化をして、脳は能力を上げることが可能です。
学校の勉強が詰まらなくて、成績が上がらないのは
この授業のおわりに自分がどうなっていたいのかを
イメージしていないために「聞いている」状態になっているから
出口の形をイメージしておくと、本来の目的を忘れないようになります。
目標の数字を行くのは、出口に会社の利益と言うものがあります。
さらには、お客様の信頼を得る。
そして、お客様を満足させるという価値に経路をイメージしていくことも。
ところが、出口の形を忘れて、数字達成だけに無意識が行くと、
達成するための手段を間違えます。
その結果、法律違反やお客様の信頼を失うことに。
目的は、会社を運営していくための利益です。
ところが、その利益は継続的でなければ会社は継続しません。
目先の数字に走ってしまうことで、
その数字が、何を目的にしているかを忘れてしまっているんですね。
『お母さんが迷子になりました』(アメブロ)
子どもが迷子と言うのは親の思い込みかもしれません
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています