恋愛こそが、脳の合理化の形と言えるでしょう。
夫婦げんかも良い方向へ進めるといいですね。
喧嘩となると、どうしてもマウントを取りたくなるものです。
そして、勝ち負けにこだわるというのも悪い癖です。
買った方の優越感は良いですが、負けた方の気分はいかがでしょう。
だから、負けを認めない方向に進むと、泥沼化しますね。
そこで、夫婦喧嘩を良い方向へもっていきましょう。
どちらが正しいのではなく、どちらも正しいです。
これは、物事には両面があるということです。
事実は一つですが、真実はそれぞれ違います。
だから、二人でずれの話し合いを出来ると良いですね。
相手の言葉をはねのけるのではなく、まずは認めましょう。
そのうえで、自分との違いを感じ言葉にしましょう。
「雨降って地固まる」を話しましょう。
喧嘩は、お互いが良くなろうとしている行為です。
自分の主張をするから喧嘩になります。
ですが、主張を出来る間柄と言うことです。
まずは、現在の自分たちの立ち位置を確認しましょう。
兄弟でも親子でも、同じように喧嘩します。
そして、けんか別れもしていますよね。
でも、すぐに仲直りしているケースもあります。
その違いはどこにあるかを考えてみてください。
その違いの感じ方はそれぞれで良いと思います。
仲良くなるか、別れるかはあなた次第と言うことです。
『恋愛の優位感覚の違い』(アメブロ)
優位感覚を知ることで、恋愛の価値が変わります。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています