子どもと行うマインドフルネス

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

4日目には、子どもがテーマです。


子どもと行うマインドフルネスと言う題を上げていますが、
マインドフルネスについて、理解しきれていない私には疑問が。
マインドフルネスは、瞑想の一つです。
「空」を感じる方法であり、時間です。

では「空」は、私たちに何を与えてくれるのでしょう?

「空」とは雑念のない思想状態。
何も考えないのはどうしてなのか?
私の考えは、何も考えないのは「意識」
だから、無意識(潜在意識)が思考をしてくれる。
無意識なので、思考には上がってこない。
瞑想している間に、無意識の整理ができる。

寝ている間にも、脳は同じことをしています。

マインドフルネスは、それを意識的に、無意識に作業へと導く。
さらに、マインドフルネスは、何が何でも整理するのではなく、
自分にとって、良い方向に導くための整理であるということ。
物事には、両面があるので、どの面を見るかと言う練習にもなります。
練習と言う意味で、子どもがマインドフルネスをするのは良いと思います。

ただし、絶対的に経験値が少ない

少ない経験の中で、行うマインドフルネスはどうなんだろうと
大人になった今、子どもに戻れないのでそれが解らない。
良い方向には進むでしょうけれど、
大人のマインドフルネスと、子どものマインドフルネスの違いを感じてみたいものです。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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