一般化によって会話が成立していないことがあります。
事業所が明るいと、社員はやる気に満ちていきますよね。
私の尊敬する加戸社長ですが、明るいです。
実は、以前はそうでもなかったという話は聞きました。
ところが、社長が空班を把握して、明るいと、空間自体が明るい気分になり、
そこにいる社員自体も明るくなります。
明るい声で、電話かかってくると相手も対応してくれますよね。
笑顔で、会社を出ると、それだけで、業績って変わると私は思っています。
朝の朝礼で怒る支社長などが居れば、支社自体が暗くなりませんか。
その暗い状態、暗い気分で電話をかけていると、
声にはその暗さが乗り、相手に伝わることになります。
当然、暗い感覚を与える電話の話を聞きたいでしょうか。
やはり、長がその空間を把握することが多いです。
では、長となる人が空間を明るく把握するにはどうすれば良いでしょう。
実は、以前に聞いた話でもあるのですけれども、
自分の好きな匂いを部屋中に漂わせることで、
出勤した時に、長となる人が元気になり「おはよう」の声が変わったそうです
すると、支社の雰囲気も変わり、業績が上がったという事実もあります。
やはり、朝は社員を元気にする時間だということを考えてください。
成績発表の場のようなこともされていますよね。
それは成績の良かった人はより励みになり、成績の悪かった人は、より業績が下がります。
匂いだけではありませんけれども、匂いも一つの方法だと覚えておいても損はないと思います。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています