好きと言うビリーフと嫌いと言うビリーフ

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

実は、恋愛もビリーフだと言えるでしょう。


好きとおいうビリーフが出来上がると、その人が好きです。
ビリーフは、簡単に書き換わるけれど、書き換える気がないことで
書き換わることはありません。
なので、「どうしてあんな人が好きなの」と言う話になるわけです。
最初に好きになるポイントが存在して、無意識で好きになります。

好きだというビリーフがそこに完成されるわけです。

「好き」に飽きる人が、恋多き人なのかもしれません。
前述したように、飽きることで、ビリーフは変わります。
同時に複数の人を好きになるのも、そのようなビリーフを持っているから。
逆に、人を好きにならないのも同じですね。
人好きにならない自分が嫌になる時が、チェンジのチャンスです。

変えようと思うと、ビリーフは簡単に書き換えることが可能です。

嫌いと言うビリーフを持ってしまうと、理由は後付けです。
なので、嫌いには根拠がないとも言えます。
嫌いになる原因があったとは思いますけれど。
ビリーフを変えるには、後付けの理由を消去することです。
逆に言えば、好きも後付けの理由を作ってしまうことで、
好きと言うビリーフを変えることも可能です。

方法を知ることで、使う使わないの洗濯ができるようになります。

「ダメな人が好きなのね」と、友達に言われると、知らない間にビリーフが出来てしまえば
「ダメな人を好きにならないといけない」とか「それが私だから」と言う無意識の働きが出来ます。
すると、ダメなところが魅力に感じ始めるということもあるわけです。



『不倫をやめるタイキック』(アメブロ)
過去の経験を参照して、脳は勝手に修正します。

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恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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