営業における質問話法の活用法 これで人間関係が

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

質問話法については、ある程度理解してもらえたと思います。


名刺交換によって、パーソナルスペースの中に入る話を依然しました。
営業の場合は、そこから始まります。
近くに寄り過ぎると、逆に警戒されてしまうために
許された範囲での距離によって、会話を始めますよね。
その会話の中では、仕事の話はもちろんですけれども、
自分を知ってもらうためには、相手を知る必要があります。

相手を知るためには質問が大切です。

質問も、続けるとうざく感じられてしまうので、単発を数回が良いでしょう。
例えば、腕時計を見て、良いものをつけておられたら、
時計の話に話題をづるのも良いでしょう。
但し、時計にあまり詳しくないと話は続きませんから、
自分自身も興味のある物について話すのがベストです。

例えば、入社1年目の若造で勉強中なので、色々と教えてください。

それに対する答えによって、そこから質問を枠ぐむのも良いでしょう。
質問をするための振りと言うことも大切です。
逆に質問されると、その質問に丁寧に答えたうえで、
そこから湧いてくる疑問を質問するのも良いでしょう。
これは返報性と言い、答えてもらえば、答えないといけないという
気持ちに人の脳は成るというものです。

お互いが質問をする間柄と言うのは、相手に興味がある状態なのですごく良いです。


『裁判所の指示は正しいのか、間違っているのか』(アメブロ)
無意識への影響を考えたのでしょうか。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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