子どものパーソナルスペースは大きく変わります。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

小さい時に、ひざの上に座って笑っていたのに。


いつの間にか、部屋に入ることさえ拒否されてしまう。
それは、子どもが成長している証です。
子どもが小さい時には、パーソナルスペースは存在していないかもしれません。
それが、経験と成長によってパーソナルスペースが確立されていきます。
すると、家族と言うパーソナルスペースが出来上がります。

家族のパーソナルスペースの内側には、恋人の領域があります。

恋人の領域が出来上がることで、家族には、そこには踏み込まれたくないです。
それは成長しているということです。
自分を確立しているわけですね。
その時に、それに気が付かず踏み込んでしまうことで、
この人(親)は、土足で踏み込んでくる人と認識をされてしまうと、
余計にパーソナルスペースには、入らせてもらえません。

それを怒りで、怒ってしまえば、もう最悪です。

距離を置かれるか、怖いという対象として受け取られるかであり、
決して、愛される関係にはなりません。
私の場合は、NLPを知り、そのことに気が付き、
反省して、態度を変えましたけれど、変わったことを認識はしてもらうのは難しいです。

こういう父親と言うレベルが貼られ、そのフィルターを通して言葉聞きますから。

それでも、何度も繰り返すうちに、やっと、父親は変わったのかと思うようになり、
少しづつ、認識は変化してゆきます。
そこには、根底に愛されていると感じて居る部分は必要です。

知ることで、自分は変われますが、変わった自分を認識してもらうのには時間はかかります。


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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