夫婦(恋人同士で) 買い物の時に
夫婦の間には、パーソナルスペースが存在しないはず。
1番小さい円が、恋人関係と言われています。
触れても良いという距離感です。
当然、夫婦であれば、キスやその先があるわけですから。
パーソナルスペースがないというのと同じです。
ところが、そこに距離感(パーソナルスペース)を感じてしまうということは、大きな問題です。
夫婦と言う形が崩れているということを意味するわけです。
セックスレス問題と言うのが、実際にありますよね。
あなたが望んでも、相手が拒否することはあると思います。
その時は、パーソナルスペースを考えてください。
触れることのできる、距離に侵入することを拒否されていませんか。
家族のスペースに入っているだけで、その内側の恋人スペースに
入れていないのかもしれません。
そこへ入るための努力と言うものが必要になります。
相手を変えることはできません。
自分が変わることで、相手のパ-ソナルスペースに入れるようになることです。
そこには、優位感覚も影響を及ぼしています。
視覚優位の相手には、やはり見た目です。
容姿や身長は変えられませんけれど、おしゃれや清潔感は演出できます。
そして、その努力を見てもらえるということです。
話し方を変えてみると、聴覚優位の人には有効です。
体感覚優位の場合は、触ることにはすごく気にする人なので、
食べるや匂いで努力をしていきましょう。
努力をしているというのを感じてもらうのも大切です。
『バスの運転手さんが、カレーを食べた』(アメブロ)
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています