夫婦のパーソナルスペースはいかがですか?

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

夫婦の間には、パーソナルスペースが存在しないはず。


1番小さい円が、恋人関係と言われています。
触れても良いという距離感です。
当然、夫婦であれば、キスやその先があるわけですから。
パーソナルスペースがないというのと同じです。
ところが、そこに距離感(パーソナルスペース)を感じてしまうということは、大きな問題です。

夫婦と言う形が崩れているということを意味するわけです。

セックスレス問題と言うのが、実際にありますよね。
あなたが望んでも、相手が拒否することはあると思います。
その時は、パーソナルスペースを考えてください。
触れることのできる、距離に侵入することを拒否されていませんか。
家族のスペースに入っているだけで、その内側の恋人スペースに
入れていないのかもしれません。

そこへ入るための努力と言うものが必要になります。

相手を変えることはできません。
自分が変わることで、相手のパ-ソナルスペースに入れるようになることです。
そこには、優位感覚も影響を及ぼしています。
視覚優位の相手には、やはり見た目です。
容姿や身長は変えられませんけれど、おしゃれや清潔感は演出できます。
そして、その努力を見てもらえるということです。

話し方を変えてみると、聴覚優位の人には有効です。

体感覚優位の場合は、触ることにはすごく気にする人なので、
食べるや匂いで努力をしていきましょう。
努力をしているというのを感じてもらうのも大切です。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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