恋愛 浮気 ③
お互いの言い分が違うのは当然です。
なぜならば、人はそれぞれ違っているからです。
会社ならば、家に変えれば顔を合わせることはないですけれども、
家庭に戻ると、ずっと顔を合わせますから。
ここが、恋人と、夫婦(同棲)の違いです。
この一緒に居る時間と、一緒に居るのが当たり前と言う感覚が、
夫婦喧嘩の一因となっているのは間違いないです。
そこで、相手はこうだという決めつけが発生します。
「あなたはいつでも〇〇ね」と言い続けると、
相手はそのような振る舞いをするようになります。
自分は、こうだと思い込むと、自己肯定をして、そのような人物になります。
実は、相手を変えているのは、あなた自身なのかもしれません。
違いを受け入れることが大切なのかもしれません。
そして、その違いが存在することで、夫婦はバランスを取っているのかもしれません。
なぜなら、同じだと居心地は良いですが、反対意見が存在しない。
それはリスクマネージメントとして考えると、当然危険の一つになりえます。
そして、当然感じ方を肯定するのですから、肯定するのは変更はできません。
変えることが出来るのは、感じ方ですね。
それでも、無意識の感じたですから、意識では変更できません。
アファメーション等で、変更をするのがベストです。
変更のためには、3回以上言い続けることが大切です。
急激な変化には、インパクトが必要です。
そして、感じ方は感情や状態にも影響をされますので、
あなたが変わることで、相手の感情や状態が変わると
受け取り方が変わります。
『電話アポは、1日300件』(アメブロ)
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。