同調をすることで、無意識が変化をします。 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

同調とは、相手と同じ状態になることです。

笑顔の私
シンクロしている状態と言えばわかりやすいでしょうか。
相手側目線で考えると、同じと言う部分は仲間意識へと結びつきます。
同調することで、理解してもらえる間柄と言う感覚に無意識は成ります。
そうするととで、1番有効なのはクレーム処理です。
保険の事故処理なども同じなんですね。

クレーム処理の時、ひたすら謝罪だけをしている人いますよね。

実は、これは相手を理解しようとしていない行為として受け取られます。
勿論、謝罪の実を繰り返す人が、相手を理解しようとはしていないでしょうけれど。
営業でも同じなんですよね。
誰が指導したのか、声のトーンを変えない人いますよね。
マニュアル通りにしゃべっているだけの人がそれです。

マニュアルとは、基準値であって、そこに応用がなければ何も生み出さないと思いませんか。

コミュニケーションのためには、相手の優位感覚を知ることも大切です。
相手が、自分を理解してくれようとしているという感覚を相手に感じてもらうのが目的。
それがゴールの形ですよね。
ゴールの形をイメージしないで、マニュアル通りにされていても、ゴールには届きません。
目的は、あくまでもゴールであって、その過程も幾分かは大切ですが、
マニュアル通りに取り組むというのは、違う話だと私は感じて居ます。

何を言っても「ありがとうございます」と言われると、理解して居ると思いますか。

気に入らない部分の話をしても「ありがとうございます」と言われると、
バカにしているのかと感じることが多くないですか?
「ご指摘ありがとうございます」なら、意味も通じますけれども。
以前に話したように、日本語は省略の文化です。

ゴールをイメージしていないと、省略された意味も感じることはできないですね。


『ありがとうございますが』(アメブロ)
明日もマイベストプロのコラムに掲載しますが、
見ている角度が違うブログです。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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