企業として、注意しないといけない2次体験の変化
伝える努力をしても伝わらないことがあるという事実。
伝える方法と一緒に伝えるための知識も必要です。
よくあるのは、他社との差を学ぶということ。
当社と他社の違いを知ることで、説明をする。
優位点はもちろんですが、マイナス面も知ることは大切です。
そこで、もう1歩踏み込んで他社との違が生まれる理由も知ると良いでしょう。
他社がして、当社がしない理由がそこに存在しますから。
もう一つは、話す方はフィルターを通して話します。
お客様は、このような人だというイメージをもって。
そして、受け取るお客様もフィルターを通して受け取ります。
あなたのことを、どのような人だというイメージをもって。
これも、伝わらない原因の一つです。
そこで、あなたのイメージ作りも大切になります。
笑顔で、姿勢を正しているだけで、誠実に見えるものです。
さらに、ここで言葉を間違えずに伝えることが出来れば、
あなたが伝えたいことが伝わるかもしれません。
あなたの無意識に潜むものが、無意識で、言葉や表情に表れるという事実も知ってください。
そして、それは相手にも伝わります。
電話など、音声の一部では制限はかかりますけれど、伝えることは可能です。
声にも良くような、トーンなどで感情を乗せることはできます。
但し、この感情が、正しく伝わらない原因の一つにもなります。
行き違いはいつでも生きているという前提で話をすれば、より正確に相手に伝わるとは思いませんか?
『思考の必要性』(アメブロ)
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