子育て リフレーム
子どもに思考する癖をつけましょう。
どうしても親は子どもを守りたいです。
だから、子どもに危険なことをさせたくはないです。
危険を及ぶ前に助けたい気持ちは解ります。
答えに悩む子供には、答えを教えてあげたいです。
さらに、自分の子どもを他の子どもから守りたい。
そのために、どうすればアドバンテージがもらえるかを教えたい。
ところが、ここに問題が発生しているかもしれません。
アドバンテージを得るための方法は、確かに良いかもしれませんけれど、
相手のあることですから、相手がどう感じるのか、
そしてさらにそこにはデメリットも存在するはずです。
(物事には必ず存在していますから)
そこを思考しないといけません。
きっちりと教えている人もいるでしょう。
子どもは、親の言うとこ理にすればよい訳ですから。
人の脳は、楽な方を選ぶようにできています。
私は、実は楽でない方を選ぶような脳の構造を持っています。
その理由は、楽でない方が達成した時の気持ち良さが多い。
そして、失敗した時には、ダメだった理由が最初から存在しているから。
失敗するかもしれないという思考がそこにあるわけです。
教えすぎると、思考をする癖をつけることが出来ません。
思考をしないと、言われたことはできてもゴールをイメージできずに
成果を出せない人になる可能性を考えてみてください。
人は思考する動物です。
思考するから、他の動物よりも優位に立っているということを。
『自動車の運転がひどすぎる』(アメブロ)
過去の経験が未来を作るということを知ってほしいです。
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