時間に遅れてごめんね、良いよと言っていても・・・

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

ドラマのワンシーンで見る光景かもしれませんね、


彼女が30分遅れて約束の場所に表れる。
待っている彼は、イライラして待っているけれど、彼女が着た瞬間に笑顔に。
そして、「ごめんなさい、遅れちゃった」という彼女に、
「良いよ、待つ時間も幸せだから」と笑顔で答える彼。
ところが、結婚すると…

妻「遅くなってごめん」
夫「何してたんだよ、帰ろうかと思った」
妻「仕方ないでしょう、理由があったのだから」
夫「それ、俺には関係ないし、俺の責任ではないよね」

などと言う口げんかになるということに。

この違いはどこにあるのでしょう。
簡単に言えば、一緒にいるだけで幸せと感じて居るか、
一緒にいることが当たり前となっているか。
そう、「快」は慣れてしまうものですから。
慣れてしまうのは、脳の癖だから仕方ないです。
では、どう対処すればよいのか。

お互いが時間の長さを違うことを知ることです。

「5分は5分だろう」と言うのは間違っていません。
ただし、5分の長さの感じ方が違うということ。
待っている方の5分は非常に長くて、待たせている方は早く行かないとと思っているので、
5分は非常に短いということです。
「待たせているのは解っていたから、必死になってきたの。待たせてごめんね」
相手の気持ちを理解して居る言葉が着くだけで、受け取り方は変わります。

すると、待っている5分の感覚が、これまでよりも見時間く感じるようになりますよ。


『それでも同じことをする現実』(アメブロ)
悪い経験を積み重ねるのは、お勧めしません。
きっちりと、罰を受けることで、それは正しい経験になるのでは?

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出版 3

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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