そこに愛はあるのかい?
夫婦の間って、微妙なんですよね。
どう微妙か花屋さんの前を通りかかったときに、好きな花の話をするとか。と言えば、お互いの立ち位置が微妙なんです。
旦那さんは、どうしても奥様よりも優位に立ちたいでしょうし、
奥様は、旦那さんに寄り添いたい人もいるでしょう。
寄り添うのに頼りないから、お母さん的感覚で見ている人もいるでしょう。
子どもが出来ると、余計にお父さんお母さんと言う立場と、夫婦と言う関係が両立します。
この時に、勝手に解釈をして疲れるということもあるでしょう。
例えば、結婚記念日(付き合った記念日)などを大切にしたと思っていると、
(この場合、女性がこだわり、男性が忘れているというケースが多いです)
結婚記念日がと言われると、言われた方に変なプライドがあると、言われたからするのは嫌だとなったり、
めんどくさいことを言うなってなるかもしれません。
結婚記念日と言うのを意識するのではなく、近くのスパーの記念日などの話をするのも良いです。
忘れ物の話をするのも良いです。
結婚記念日が近いからと話をするのはお勧めしません。
普段からメタファで暗示をかける方が素敵な結果になるのではないでしょうか?
そのためには、3回以上、繋がるメタファの話をしてください。
記念日だけにこだわらないで、雀のツガイを見て、「良いよね」って、話しかけるのもメタファです。
花屋さんの前を通ったときに好きな花の種類の話をするのも良いです。
ケーキ屋さんの前を通ったときも同じですよね。
相手の受け取り方は自由です。
自由ですから、無理やりコントロールするのはよした方が良いでしょう。
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