遠距離恋愛 優位感覚とアフォーダンス
好きになってもらうために一つの努力です
第一印象ってすごく大切です
そして、その後の印象をどう受け取ってもらうか
人のイメージは噂でもある程度偏ります
それが脳の一般化というもので、
デメリットは、間違った認識をすること
例えば、ライバルがいて、以前の付き合っていた人と別れるときに
「かなり、もめたらしいよ」
と話を誰かがして、それを否定したとしても
無意識にはイメージが残ります
自分の母親を褒めたとします
すると、マザコンじゃないのってイメージが残ります
すると、話しの中にお母さんの話が出てくると
マザコンだから、この話が出てくるのねってなります
実際には、ほとんど話していなくとも
コンパでさりげなく、飲み物を取って来る
それだけで優しいというイメージが出来ます
そのうえで、「自分は気が付かない人なんだよ」
「もっと、気が利く人を目指しているんだよね」
などという話をすると、優しくて向上心のある人
このイメージが出来ると、することがすべてプラスにとらえられます
大切なのは、物事には必ずプラスとマイナスが存在します
どちらを受け取るかは、受け取る側の自由です
芸能人などは、良い人を演じている人も多いと聞きます
悪役の俳優癌が、実生活で優しいと
そのギャップで、新しいイメージが出来るんですね
『安心してください』(アメブロ)
脳は学習しますから
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています