過去形を上手に使うことで起こる変化

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

言葉が言葉を超えていくというYOUTUBEに動画セミナー上げてます。

笑顔の私
過去形をどのようにして使うかによって、気持ちや思考が変化をします。
その理由は、無意識には時間軸がないからです。
私たちが時間をどのように感じて居るのか、
過去から現在未来へと流れる時間、実はその流れが正しいのか。
池谷先生の本に書かれていた無いようですけれど、

過去と比べることで、現在や未来を脳は感じることが出来る。

その、人は差を感じることで、変化を知り、その中で時間の流れを感じます。
なので、言葉一つで時間の流れを変えることも可能です。
過去形とは、過去に過ぎ去った話をすることです。
ところが、未来を過去形で話すとどうなるでしょう。
それは達成された過去として無意識が受け取ります。

達成されたというのが先に来ます。

すると、達成された過去なのだから、その道のりも存在している。
前提話法にもつながるところです。
存在するのだから、探してみよう。
探すことで、足りないものや必要なスキルが持っているのに
気が付いていないという部分が、気づくことになります。

私たちは過去を生きている。

以前話をしたことがありますよね。
そう、過去の経験を参照して今が存在しています。
そして、未来を予想しているのも過去の経験です。
見たいの達成した経験を過去に持ってくることで、
達成したというスキルを身に着けることになります。

言葉は言霊と言いますが、無意識には大きな影響を与えます。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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