部下を仲間を受け入れていますか? 許すにもつながっていることですけれど。
営業活動の1番最初に行うのは、名刺の提示ですね。
では、名刺を渡すというのにどのような意味が存在するのでしょう。
渡すためには、近づかないといけなません。
それは相手のパーソナルスペースに、入ることを許されるということです。
名刺を渡して、自己紹介をしても実は、あまりラポールを作れません。
だって、名刺はいくらでも偽造できますからね。
大切なのは、相手のパーソナルスペースに入り、イラストのように触れることが出来れば
そこでラポールは成立するわけです。
ところが、電話の場合はどうでしょうか?
姿も見えない、近づくこともできない、音声だけになりますよね。
音声だけでラポールを作るためには、ペーシングと言う声のスピードやトーンを
合わせる必要があります。
ところが、ほとんどの人は、マニュアル通りの説明をしようとして、
説明の方に注意が向いています。
ラポールが成立しない状態で、話を聞いてもらえるはずがないんです。
声だけでも、笑顔を伝えることは可能です。
実は、私は椅子にふんぞり返っている状態を感じることが出来ます。
きっと皆さんも声に注目するとわかるようになりますよ。
逆にいえば、相手にそれが伝わるということです。
では、ラポールを作るためには、接待ゴルフなんですね。
接待ゴルフ一択と言うわけではないですよ(一例として説明します)
同じ趣味があり、共通の話題があると、会話が弾みます。
そこで、ラポールは成立します。
ゴルフをされる人は、お解りですよね。
相手との距離が接近するということを。
そして、同じが存在していることが大切なんです。
一緒に何かをするというのはラポールが成立しますよ。
『朝目が覚めても・・・』(アメブロ)
布団から出れないというのは、理由があるんです。
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