営業活動の最初に行わないといけないもの(ラポール)

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

営業活動の1番最初に行うのは、名刺の提示ですね。


では、名刺を渡すというのにどのような意味が存在するのでしょう。
渡すためには、近づかないといけなません。
それは相手のパーソナルスペースに、入ることを許されるということです。
名刺を渡して、自己紹介をしても実は、あまりラポールを作れません。
だって、名刺はいくらでも偽造できますからね。

大切なのは、相手のパーソナルスペースに入り、イラストのように触れることが出来れば

そこでラポールは成立するわけです。
ところが、電話の場合はどうでしょうか?
姿も見えない、近づくこともできない、音声だけになりますよね。
音声だけでラポールを作るためには、ペーシングと言う声のスピードやトーンを
合わせる必要があります。
ところが、ほとんどの人は、マニュアル通りの説明をしようとして、
説明の方に注意が向いています。

ラポールが成立しない状態で、話を聞いてもらえるはずがないんです。

声だけでも、笑顔を伝えることは可能です。
実は、私は椅子にふんぞり返っている状態を感じることが出来ます。
きっと皆さんも声に注目するとわかるようになりますよ。
逆にいえば、相手にそれが伝わるということです。
では、ラポールを作るためには、接待ゴルフなんですね。

接待ゴルフ一択と言うわけではないですよ(一例として説明します)

同じ趣味があり、共通の話題があると、会話が弾みます。
そこで、ラポールは成立します。
ゴルフをされる人は、お解りですよね。
相手との距離が接近するということを。
そして、同じが存在していることが大切なんです。

一緒に何かをするというのはラポールが成立しますよ。


『朝目が覚めても・・・』(アメブロ)
布団から出れないというのは、理由があるんです。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼