NLP ペーシング
人との付き合いですごく大切なのがコミュニケーション力です。
NLPの基本理念の一つに、相手の反応がなたのコミュニケーション力と言うものがあります。
あいつは付き合いが悪いなとか、あいつとは相性が良くない人とかいますよね。
実は、それのほとんどは、あなた自身に問題が存在します。
勿論、相手との相性や、その人の性格も大きいです。
ところが、それを原因としてしまうことで、脳は思考を止めます。
逆に言えば、その人と付き合う必要がないのだから良いでしょう。
と言うのが、無意識の本音なのかもしれません。
ところが、やはり付き合わないといけない人もいますよね。
また、逆に、私は人との付き合いが苦手と言う人もいるでしょう。
それでも、良いよと思っているために、脳は思考を止めています。
付き合わなければいけないのに、付き合いたくない。
意識と無意識の乖離が発生すると、それはストレスになります。
では、コミュニケーションの能力を上げるにはどうすれば良いでしょうか。
相手に話をしてもらうというのがベストの状態になります。
勿論、楽しくない話をする人もいます。
愚痴や価値観を押し付けてくる人の話を聞いていても楽しくないです。
そういう時には質問による制限をつけることで、フレームを枠組み、話の内容を絞ることは可能です。
苦手と言う人は、少しのテクニックで制限の中で、自分が聞きたい話を相手にしてもらうことで、
楽しいコミュニケーションを作ることは可能になると私は思います。
一つは「私は思う」です。
もう一つは、「あなたはどう思いますか」です。
この二つの言葉の組み合わせを練習してなれると、すごくコミュニケーションが楽になりますよ。
『90%の人が悩んでいます』(アメブロ)
人の思いって、数字化できません。
何が便利かと言えば、間違っているとは立証できないことです。
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