アファメーション
CX、カスタマー・エクスペリエンスのワークショップのセミナーがあります。
お客様視点での体験価値を考えるというもの。
お客様視点と言うのは、ポジションチェンジです。
そして、ここから始まるワークショップは、無意識が大切です。
どうしても、意識で考えて、差しさわりのない答えが出てくると思います。
そのワークで、何を得ることが出来るのでしょう。
折角CXをするのなら、成果の出る方法をするべきです。
お客様に選んでもらうというのが、最終の出口ですよね。
その出口へ向けてのワークです。
何故なら、ありきたりの答えでは、他社との差が出るでしょうか。
そして、当たり前のことが出来ていないとするのなら、
実は、そこが問題点になるかもしれません。
当たり前のことが当たり前にできるワークは別のセミナーになります。
4時間の席時間であれば、可能でもありますけれど、脳の学習能力やキャパを考えると
別々に分けて、ワークすることをお勧めします。
さて、お客様に選んでもらうためには何が必要でしょうか?
時間があれば、グループワーク後に全体ワークでもよいのですが、
実は、答えって、似たり寄ったりなものではないですか?
それは意識で考えたものですから。
人と違う答えを探してもらうのが重要です。
価値基準を探すワークと同じことが言えます。
当たり前を超えたところに、初めて深層心理が存在します。
本当に必要なお客様満足度を上げるポイントが見えてきます。
時間がないと、全体ワークとして、私のファシリティーターで進めます。
『無意識の心臓をコントロールする』(アメブロ)
NLPと脳科学を融合して考えると、不可能ではないかもしれません。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)