人は比べないで、居られない。そして、比べる理由は… *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

人って、どうしても誰かと、何かと比べていますよね。


どうして、比べてしまうのでしょう。

その理由の一つとして、自分の位置の確認です。
きっと、無人島に一人きりだと、比べるということをしないかもしれません。
それでも、自分の位置を感じるために想像上の人と比べるかもしれません。
誰かと一緒の人と比べることで、幸せだと感じたければ、他人とのわずらわしさがないと
不幸だと感じたければ、誰かと一緒に喜びを分かち合いたいと。

比べた結果ではなく、比べる前に結果があります。

テストの点数でも同じです。
平均点と比べて上だと感じるのか、誰かの点数を見て上だと感じるのか、
逆に自分よりも上の人の点数を見て、落ち込むのか、
もっと頑張らないとと気合を入れるのか。
比べる前に目的があり、その目的を達成するために

比べる対象を探しているということはないでしょうか?

アメブロにも書きましたけれど、期待値が大きいと残念と感じます。
期待値が低いと良かったと感じます。
実は、その期待値そのものが変化もしています。
美味しいのではないかと、期待しました。
お店に入ると、意外と古臭くて店内もおしゃれに遠く狭いことで、

元の期待値よりも低いのではないかと感じます。

すると、元の期待よりも低いと感じた脳は、食べた瞬間にやっぱり、この程度と感じます。
それは、自分の感じたイメージを肯定しているわけです。
自分の感性は、間違っていないと感じて居ます。

評価は、自分を肯定するように変化させていきます。


『新しいチャレンジを始めます』(アメブロ)
オフラインセミナーを開催する予定です。
協力してくれる人が現れるかどうかは、私の運次第かも。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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