必ず注意をしないと気が済まない人って周りにいませんか。
人って、どうしても誰かと、何かと比べていますよね。
どうして、比べてしまうのでしょう。
その理由の一つとして、自分の位置の確認です。
きっと、無人島に一人きりだと、比べるということをしないかもしれません。
それでも、自分の位置を感じるために想像上の人と比べるかもしれません。
誰かと一緒の人と比べることで、幸せだと感じたければ、他人とのわずらわしさがないと
不幸だと感じたければ、誰かと一緒に喜びを分かち合いたいと。
比べた結果ではなく、比べる前に結果があります。
テストの点数でも同じです。
平均点と比べて上だと感じるのか、誰かの点数を見て上だと感じるのか、
逆に自分よりも上の人の点数を見て、落ち込むのか、
もっと頑張らないとと気合を入れるのか。
比べる前に目的があり、その目的を達成するために
比べる対象を探しているということはないでしょうか?
アメブロにも書きましたけれど、期待値が大きいと残念と感じます。
期待値が低いと良かったと感じます。
実は、その期待値そのものが変化もしています。
美味しいのではないかと、期待しました。
お店に入ると、意外と古臭くて店内もおしゃれに遠く狭いことで、
元の期待値よりも低いのではないかと感じます。
すると、元の期待よりも低いと感じた脳は、食べた瞬間にやっぱり、この程度と感じます。
それは、自分の感じたイメージを肯定しているわけです。
自分の感性は、間違っていないと感じて居ます。
評価は、自分を肯定するように変化させていきます。
『新しいチャレンジを始めます』(アメブロ)
オフラインセミナーを開催する予定です。
協力してくれる人が現れるかどうかは、私の運次第かも。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)