会社における男女の差を考えてみる
取引先から怒られて、契約を打ち切られた時に後悔はします。
当たり前ですよね、仕事上では大きなマイナスに該当しますから。
落ち込んで、反省をしますよね。
どうすれば良かったのかと考えていますよね。
ところが、それはフィードバックであると、感じて居ないとこち混むんです。
勿論、契約がなくなったという事実は不変です。
そこに着目すれば、未来への一歩が踏み出せなくなるかもしれません。
すると、自分には向いていないから退社するということ耐えが、脳の合理化で出てきます。
折角の経験を生かすという方向には動いていないことになります。
勿論、失くした契約は痛いですけれど、それ以上にその経験を生かして
次の契約が取れればよい訳です。
もしかすると、その失くした契約がトラブルになるかもしれないですよね。
未来は誰にも予測できないわけです。
そして、好きなように予測もできるわけです。
まだ、起きていない未来ですから。
それでも、人は過去を参照して未来をイメージします。
失った契約をイメージすると、次の営業の時に契約できないイメージを無意識が持つことで、
人の脳は、自分を肯定しますから。
契約できないように動いて、発言してしまいます。
第一、落ち込んで暗い顔の営業マンが訪問してきても、
相手も楽しくないですし、これから未来へつながろうとは思ってくれませんよね。
契約できると考えると、その方法を探し、足りないものを補足します。
そして、最高の営業マンの武器である、笑顔がそこにあるわけですよね。
『カニを食べられるようになったけれど』(アメブロ)
昨日に続いて、食べられない理由があるから。
では、理由がないとどうなるのか?
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