夫婦の間でも、同じです。「できる」「できない」によって変わります。
夫婦喧嘩をすると、気分が悪くなっていますよね。
ところが、夫婦喧嘩も楽しんでしまおうという話です。
勿論、夫婦喧嘩しない方が良いのかもしれません。
それでも、夫婦喧嘩をしない夫婦では、意志疎通がない場合があります。
何故なら、自分の意思を相手に伝えていないから。
正しい、間違っているではなく、自分の考えを伝えることが出来る相手だということ。
そして、物事には双方の面が存在して、どちらを見ることをするかです。
どうしても、考え方が合わない。
あの人とは一緒には居られないと感じてしまう場合もあります。
ところが、夫婦喧嘩をしている状況を楽しいと考えると、
脳は楽しい理由、合理化を探し始めます。
何故楽しいかと言う方向から喧嘩を見ると、
二人の間に壁がない状態が楽しいと思えるかもしれません。
言いたいことを言える間がらで、ずれは修正すればよい。
この夫婦喧嘩で二人の絆がより一層強くなるかもしれません。
どうしても喧嘩をすれば怒りが発生して、怒りは楽しいの反対にあるものですから、
楽しくない理由探しになるのが当然です。
すると、喧嘩が終わっても楽しくないが残りますよね。
そこで、「きっとこの喧嘩は楽しいかったに違いない」と
3回以上口に出してみてください。
鏡を見て、笑顔を作るのもすごく効果的です。
脳は、現状の自分を見て、思考します。
喧嘩して、楽しいって不思議ですよね。
喧嘩して、気分が悪くなった経験に、そうかこの経験を参照しているから。
そして、喧嘩して警戒心を高めるために気分を悪くしているということを知ってほしいです。
喧嘩は楽しいという経験を作り上げてみましょう。
『幸せはいつも近くに存在している』(アメブロ)
幸せだと、受け取ることをしているかどうかの差です。
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