親子の関係も絶対ではない 大切なのはラポール(信頼)を作ること。
大人になったときに、子どもの時の学校の成績って意味を成しませんよね。
大人は、だれしも知っているのに、子どもに勉強をしない歳と言う。
私に学歴がなかったから、苦労をしていると思うから、子どもには学歴を身に付けさせたい。
でも、本当に原因は学歴であり、あなたの人生学歴があれば変わったのでしょうか?
きっと、変わったのは間違いないかもしれません。
学歴のない人を見下すことで、満足しているかもしれませんよね。
学歴がないと見下す人は、学歴だけにしがみついていると思いませんか。
私が知る人は、学歴がなくても、十分結果を出されています。
そして、自分に学歴がないと嘆くこともありません。
逆に嘆いていたころは何もできなかったと。
では、勉強の目的をどこに置くかが大切です。
もう一つは、新聞やテレビが張り付けたラベルをどこまで信用するか。
勉強ではなく、勉強をしてテストの結果を出すことに意味を感じて居ないだけなんですよ。
学校のテストの結果など、受験に役立ったとしても、社会に出れば意味がない。
受験で、良い学校へ進学しても、社会に出れば役に立たない。
しいて言えば、スタートラインは前からスタートできるかもしれません。
でも、走る力を身に着けていないとすぐに後ろから追い抜かれます。
そして、追い抜かれた挫折を初めて味わうことで、こころが折れるかもしれません。
勉強はテストの結果のためではなく、人生のためにするものだということを教えてあげてください。
親自身もまずは、勉強をする意味を考えてみてください。
そして、どの学校へ進学したかよりも、その学校で何をするかが大切で、
それは社会に出た時の走る力となることを教えてあげてください。
『知らないうちに、枠組みが変わってます』(アメブロ)
人は、アソシエイトすると・・・枠組みが制限されます。
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