怒られる時間と 怒る時間、そして待つ時間と待たされる時間
企業において、1番のストレスは怒られることかもしれません。
上司の怒鳴られるなんて最低ですよね。
怒鳴るという手法を取る上司もそうですが、怒鳴られるという結果も反省すべきです。
反省するべきところは、反省をして、怒鳴られたことによるストレスを軽減しましょう。
方法は、リフレームを今回使ってみます。
どうして怒鳴られるのかをリフレームしましょう。
怒鳴られるということは、期待されているということ。
出来ると思っていたのに(相手の予想)、それを下回ったために怒鳴られています。
期待値を大きく下回ったということ。
それは、いいかえれな、それだけ期待されているということ。
何度も繰り返すと、期待されなくなり怒られなくなるかもしれません。
期待値が下がるというの、怒らない理由の一つです。
もう一つはお客様からのクレームですよね。
実はクレームは改善してほしいという気持ちとやはり、期待値を下回ったということ。
お客様の場合は、怒っているお客様に寄り添うことが必要です。
これは別で話をしますけれど、声の同調がないとできません。
ただひたすら謝るのでは、お客様の怒りは増幅していきます。
クレームがあるということは、まだチャンスがあるということです。
お客様が、挽回するチャンスをくれているということです。
中には、自分のストレスのはけ口にされる人もいます。
これは、クレーマーと言っても良いかもしれませんけれど、
やはり、クレームになる理由があるということ。
そして、寄り添って怒りを収めると、当然ストレスも発散するわけで、
逆に今後の味方になってくれるかもしれません。
声の同調の動画を掲載しておきます。
『思考を考えましょう』(アメブロ)
深層心理に潜む思いって、考えていくと紐解けるかもしれません。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)