背中越しに伝わる、あなたのこころに注意してください
夫婦になると何歳まで異性としてみることができるかですね。
セックスレスと言う話をよく聞きます。
実は、動物として考えるときには、セックスレスと言うのはありません。
セックスレスになると、離婚するというのが動物の世界ですね。
では、人の世界ではどうなのでしょうか？
私たちの脳は複雑で単純です。
恋愛対象なのか、家族対象なのかで大きく変わりますよね。
家族間でも子孫繁栄を行う動物もいます。
ここも脳のすごいところで、教えられなくても、その危険性を脳を知っているのです。
競走馬などでは、奇跡の配合と言われるように、血族間の交わりは必要です。
そのことで、素晴らしい能力を持って生まれることが可能となるからです。
ただし、反面遺伝子異常を起こしやすいということも脳は知っています。
進化できなかった類人猿たちは、生活環境で、生活範囲が狭くてそれが起きてしまった。
では、どう対処すればよいかと言う部分になりますけれど。
まず覚えてほしいのは、人の脳は3回でプログラミングされるということ。
3回続けて、断ることで、「断る人だ」「私とはしたくない人だ」と言う認識を無意識は持つということ。
すると、お互いが求めないということになります。
「求めたいのに断る」だから「求めない」という結果はどこへ行きつくか解りますね。
でも、確かに相性なども存在するのは事実です。
そこで、こういう時にもロープレをするというのは？
出口の形をお互いに決めておいて、しなくてもいいから、した気分になるというもの。
ストーリーをあらかじめ、二人で作るということもできますよね。
ストーリーに沿って、行うというのも実は、すごく良い体験として反射に行かされていきます。
レスでもよいので、ロープレで経験値を作りましょう。
『愛を感じる脳は、形のない物を感じる』（アメブロ）
愛を感じることができるのなら、形のない物を感じられるということですよね。
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