かける言葉で、受け取り方が変わります。
休み明けの朝は、仕事に行くのが嫌だという人います。
休み明けの朝に目が覚めると憂鬱だということはありませんか。
実際、私も仕事に行くのが嫌です。
それは私がしたい仕事ではないのかもしれません。
今は、結構スムーズに行けるようになりました。
その一つの方法が朝のルーティーンです。
鏡を見ながら笑顔で「楽しい」を3回、3セット言うようにしています。
歯を磨いた後のルーティーンです。
これだけで、気持ちも変化します。
そして、仕事へ行くというパターンに、乗っかります。
行きたくない気分のするところに、好きなものを置くのも良いですよ。
「嫌だ」と言うアンカーがそこら中に存在しているかも。
出社した時に「嫌な上司」がイメージするのか
「素敵なあの人」をイメージするのか、大きな違いです。
行きたくない人は、会社に楽しいが存在していません。
以前のブログでも話しをしていますが…
朝の朝礼で笑うということをしてみませんか?
これに取り組むことで、会社に行くと楽しいというパターンが出来上がります。
お客様に対応するためにも、同僚との間の人間関係にも良い影響が出来ると思います。
勿論、人と関わりたくないという人もいるでしょう。
そう言う職種をしていればよいのですけれども…
それでも、人は影響されずにはいられない。
人は、影響を受けながら生きているというのは、まぎれのない事実です。
一人、無人島での生活をしたいという人は別として。
それでも、無人島でない限りは嫌であっても影響を受けています。
避けられないのならば、それをどう受け止めるかで、
人生の楽しさを変えたいと思いませんか?
『人は過去を引きずっている』(アメブロ)
人は過去を生きているという話の続きです。
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