企業におけるタイムライン
自動車など、物があるものを販売するときお客様はイメージを描きます。
では、損害保険を販売するときには、何をイメージとしてとらえるでしょうか?
実は、あなた自身(営業担当者)を保険のイメ-ジとしてとらえることが多いです。
通販の場合は、CMがそのままイメージとつながります。
だから、通販はCMに費用を使うということです。
では、代理店はCMと同じ効果を出せているでしょうか?
という考えを持つことで、お客様に自分を売るということが可能になります。
自分を売るということは、あなたの扱っている損が保険に加入するのではなく、
あなたが扱っている損が保険に加入するということです。
そのためには、基本のラポールは必要です。
お客様と同じ動きをする、ミラーリング
お客様とタイミングを合わせる、ペーシング
さらには、笑顔と姿勢も相手に与える印象が変わります。
でも、ここでちょっと待ってくださいね。
私が今説明したテクニックについては、実際のセミナーの時にお話をしますが、
勘違いしてはいけないのは、これはテクニックであり、目的ではないということです。
テクニックを駆使して、何を求めているかです。
もっと言えば、テクニックなど無視しても、目的さえ達成できれば良いのです。
今、1度だけ販売するのではなく、保険の場合は継続と言うのも大切です。
そのためには、テクニックよりも目的達成が大切であり、それは契約と言うゴールではないということ。
お客さんが笑顔で、あなたから安心安全を感じて保険を契約しているか。
そして、契約して嬉しいと感じて居るかです。
契約しなければいけないのではなく、契約してよかった、そして、うれしいまで行ければ大成功です。
そのためには、ロープレによって、経験値を重ねるというのも大切です。
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癖は直せます。
プログラミングの書き換えです。
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