結婚して変わったのは、お互いの相手への歪曲かもしれません。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

良くある話ですが、「結婚前はこんな人じゃなかった」と言う人いますよね。


かくいう私もその一人でした。
結婚までは、一緒に暮らしていないために、「あう」と言う行為が幸せです。
ところが、居るのが当たり前になったときにフィルターが変わります。
私は、この人いると幸せと言うフィルターを通して歪曲するために、
「あばたもえくぼ」状態になるということです。
それが悪いことではなくて、元々そこにあった不変な存在であると知ることです。

不変の部分と変わる部分があるということです。

行動を変えることも可能です。
一緒にするという認識を感じると嬉しいという体験が、
変化を読んでくれることもあります。
ここは、私の範囲と立ち入りを禁止すれば、人は近づきませんが、
私の思う範囲と相手の思う範囲は違うということ。

あの人は、一緒にしてくれないと感じているあなた…

どの藩士まで一緒にして、どこからは別にするという範囲が違っていませんか?
そして、その線引きをしたのが相手であるのに、苦情を言われると、その人はどう感じるでしょうか?
そこには、日本語の特徴である、省略が行われています。
そして、その省略は無意識で行っているために、お互いの認識にずれが生じても
原因がわかりません。

そして、脳は放置が出来ないために、答えを勝手に当てはめてしまいます。

「あの人は結婚してから変わった」と当てはめてしまいます。
変わった原因を探すのは無意識に存在するために、解らない。
ところが、ある日突然わかることがあります。
無意識がずっと検索を続けているからです。

その状態を、脳が嫌うために答えを当てはめるんですね。


『お客様、満足度を上げる』(アメブロ)
企業研修の一部を紹介しています。
数字のマジックではなく、本当の意味のお客様満足度を上げるには

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼