仕事における、アソシエイトとデソシエイト
企業において、どのような指導が最適なのかが大切です。
まず、努力をしていないのはなぜなのか?
会社に入って、やる気や仕事にやりがいを感じて居ないのか・・・
そもそも、働く気がないのはどうしてなのか?
実は、努力の仕方がわからないというのが多いのかもしれません。
学校の勉強をしなかったのは、それが楽しいと感じられなかった。
数字がすべてとは思わないし、それに対する報酬を感じられなかったから。
仕事には、給料という明確な報酬が存在します。
明確な報酬が存在することで、喜びを感じることができます。
そして、その喜びは給料をもらうことではなく、もらった給料で楽しいことができるということです。
努力をしていないのなら、少しでも努力をすれば、成果は期待できますね。
努力の方法と、その方向性を指導してあげることです。
ただし、指導者との間にラポール(信頼関係)が成立しているという前提も必要です。
やりがいを感じないのは、フレームの問題です。
「やりがいがない」と言うフレームが先に存在します。
すると、脳は、その考えが正しいという理由を探します。
ここは、フレームチェンジをしてください。
「やりがいを探す」と言うフレームにすると、やりがいってあります。
それは、もらった給料をどう使うかを考えると、結構出てくるのではないでしょうか。
「やりがいがない」から、どうだという投げかけをするのか…
「どうすれば、やりがいが出来るのか」から、その方法探しをするのか。
前後の順番を入れ替えるだけで、脳は考え方を変化させることができます。
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