NLP メタモデルとミルトンモデル
ラポールとは、信頼関係という意味であり、大切な要素ということを話してきました。
人間関係の基本はラポールです。
ラポールが出来ているので、その人といると楽しいや信頼できるが存在します。
営業の世界でも、まずラポールが出来て居たいことには、営業はできません。
最近は、マニュアル営業で、話し内容が決まっていて、そこに「どうしてこの話をするのか」
が、存在していない場合が多いです。
勿論、夫婦間にもラポールが存在しています。
ラポールは、1度構築すれば、永遠ということではありません。
簡単に、関係が白紙に戻ります。
たった一言の言葉だけで、ラポールは破れます。
しかし、安心してください。
ラポールは再度構築することができます。
ただしラポールを再構築するのには努力も必要になります。
基本は同調(同じを探す)から、始まり。
バックトラッキングやフューチャーペースなどで関係を構築するのも一つの技法です。
特にしばらくあっていないときなどは、過去からのストリーテリングにより時間の隙間を埋めることも。
バックトラッキングとか、過去にさかのぼり(話題などで)、その時点にあったラポールを引き出す。
フューチャーペーシングは、逆に未来を統合することで、
一緒にいるというイメージを作ります。
ストリーテリングとは、二人の物語を語るということです。
もしくは、メタファと言い(言い換え)をすることで、
イメージを持っていただきます。
人の関係は、ラポールを作るということ。
共通の趣味があれば、その話で盛り上がりますよね。
釣りとか、ゴルフなどの話で盛り上がった経験はないでしょうか?
『カロリーカットと表示されるだけで』(アメブロ)
無意識は、色々と影響を受けています。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)






