記憶を書き換えていることに気が付かないと、大きな失敗につながります。
営業の世界で成功するためには必要な能力の一つになります。
お客様が求めているものを、提供することで満足度が上がります。
だから、そこを見間違うと、努力をいくらしてもお客様の満足度は上がりません。
如何に、安く商品を買うかというお客様を満足させること。
と、思っているのが、お客様の代の希望は、製品の品質だという場合も。
必死に如何に、この商品がお得かと説明してもお客様には響きません。
というようなずれが、どこにでも起きているのは事実です。
だから、お客様が求めるものを如何に感じることができるのか。
実は、そのために普段から他人の求めているのを感じる練習をする必要があります。
営業で失敗しないために、そこで失敗の経験を積むこと
（実は失敗の経験ではなく、成功への経験ではあるのですが）
営業の時だけで、感じようとするから苦しくなります。
自動プログラムで、感じるようにするためには、普段が大切です。
そして、値段を安くを希望しているお客様の希望に応えると利益が上がりませんよね。
それでは、会社の経営という視点では目的が達成されません。
その場を繕って、お客様に契約をもらっても、後日お客様の満足は落ちていきます。
その時には、お客様の満足するポイントを置き換えることも重要です。
そのためにも、お客様の求めているものを見極めないと、それが出来ません。
この価格で、この質だといかに安いかを説明すれば書き換える方法の一つにはなります。
書き換える方法については、人それぞれの特性も存在します。
置き換えるもの、売れるものが人によっても違いますから。
大切なのは、安くと思っていないお客様に、安くから満足度を他へと説明しても、
やはり、響かないということです。
『無意識は、必ず自己肯定をします』（アメブロ）
自己肯定感が低いのではなく、自己評価が低いということ。
自己肯定感は変化しませんよ。
『奈良NLPこころの研究会』（動画セミナー）
『セミナー情報.COM』（セミナー告知）
