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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

NLP 脳の7つの癖 ④ 一貫性 *

2022年7月9日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修対人関係療法

振り返りの4日目は、一貫性です。


漢字からイメージって作れますよね。
人は頑固だという意味かもしれませんけれど、
人は変化を嫌う、”前と同じ”が大好きなんです。
仕事上の経験で言えば、保険などは「去年と一緒で」というのが多いです。
ところが、実際には保険の内容や周りの環境が変化していることも。

だから、変化を求めるのも大切であり、一貫性を前面に出す必要もあります。

例えば、一貫性を重視して、新しい提案をしなかったときには
一貫性を突破するために、新しい提案を出してくる代理店があれば、変化をされる場合は、他社へと変わられることも。
だから、こそ「これまで通りの内容を踏まえたうえで」という言葉を付け加えること。
そして、さらには変化の内容を解りやすく、そして受け入れやすい説明が出来ること。
説明の能力もすごく大切です。
(説明する力については、また別に話をさせてもらいます)

人は変化を嫌いますから、新しく参入することが難しいことをご存知ですよね。

一貫性という癖がそこに存在するということを知ることで、対策が考えることができるのでは。
新たな変化にはきっかけが必要です。
担当者が変わった、価格が変動した、新しいバージョンが追加されたなどがそれにあたります。
営業の嗅覚で、それを見つけることは大切です。
ただし、それでは、発生しないと変化は起きません、さらに見逃してしまうとチャンスがなくなることになります。

新たにお客様が変化をするきっかけをつくrことが大切です。

これまでと同じですがという提案は、同じなら今までのところへお願いしますという結果になることが。
人の脳とは単純で、担当者が男性であるところから、女性の担当者がアプローチをかけるだけで、
新しい変化を脳が受け入れてくれることでしょう。
ただし、提案内容が変化の内容であれば、これもやはりチャンスの扉は閉じてしまいます。

人は昨日と同じであることがない。

これは、生物的に見て正解です。
脳細胞だけがいつまでも同じなだけなんですよ。
変化しない脳細胞が、取り仕切っているわけです。
変化を感じる、切り口と、変化を感じる内容の提示が必要です。


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