NLP 脳の7つの癖 ③ 社会性 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

振り返りの3日目は、社会性という脳の癖です。

笑顔の私
社会性と聞くと、どのようなイメージが湧くでしょうか。
好意性のところで少し話もしましたけれど、人は同じが好きです。
同じが好きなので、それが当たり前ということに感じることになります。
だから、人は周りに合わせてしまう癖があります。

なかには、周りと違うようにしたい人もいますよね。

自己顕示欲や、承認欲求が強い人は社会性は乏しいと言えるかもしれません。
それでも、ないわけではありませんから無意識はプレッシャーをつけ続けます。
心理的に、狭い空間にある程度の隙間を作り、人を集めることで社会性は強まります。
実は、悪用しているのが、売買詐欺ともいえる商法ですね。
それを防ぐには窓を開けるだけで、視界が広がるので呪縛が解けます。

人と人の間隔が一定以上詰まると、視界が人でふさがれることで安心感が社会性をsがいします。

緑色も、社会性を緩める一因になるかもしれません。
まぎれてしまうということです。
「近所の〇〇さんも買われました。」
この一言が社会性を引き起こすことができます。
勿論、そこにはプライドも存在しています。

みんながするのに、私だけ…

この社会性のという癖が存在するということを知ることで、
営業に対する活動は変わります。
又、詐欺などに会う理由も知ることで、合わないという方法も取ることが可能ですね。
これも脳の一つの癖になるかもしれませんけれど、
脳は3回以上でプログラミングされます(一般化のプログラミング)


『焦点化によって、人は目的を』(アメブロ)
焦点化は良い意味でも悪い意味でも、視野を狭めることも。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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