妖艶 恋愛
結婚は人生の墓場と言われることもあります。
それは、自由に対する新しい制限が存在するということだけですよね。
実際には、他にもいっぱい制限は存在します。
人は一人だと自由です。
お金もすべて自分のためだけに使えます。
それ本当ですか?
産まれてくるためには、絶対に親という存在があります。
では、親の面倒を見るということはないでしょうか?
親もすでになくなりましたということになると、
自分自身一人ということになりますよね。
自由と共に、一人という時間を持つことになります。
一人の時間は私も欲しいと思います。
ただし、それが永遠に続くということが寂しいとは私は思います。
夫婦という制限の代わりに、二人でいるという幸せが存在します。
そして、二人という制限の中にも自由は存在します。
さらに、子どもが出来て家族という制限になれば、やはり家族という幸せが存在します。
もっと言えば、夫婦、家族という制限は自分の意志で放棄することも可能です。
その時、その時によって自由は存在して、自由は形を変えていきます。
形の変わった自由を自由だと感じて居ないだけかもしれません。
私たちは、時間とともに変化します。
年齢を取らない人がいないということは、絶対に変化は今も発生しています。
問題は、変化が今も起きているということを知ることで、自由も変化しているということ。
お墓は変化しませんよね。
だから、人生を墓場に例えるのは私は違うかと思います。
墓場も草が生えるので、掃除は必要です。
墓場を掃除もせずに放置するから問題であり、
墓場であっても掃除をして、墓石を磨くことで幸せを見つけることが出来るかもしれませんよね。
『夢占いってどうだろう』(アメブロ)
私が見た夢は、私の経験の整理をしたもの。
では、その夢が私に教える意味とは?
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