何に焦点をするのか?
子育てにつかれているのは親だけでなく、育とうと頑張っている子どもも疲れます。
子育てはすごく大変なのかもしれませんし、楽なのかもしれません。
アドラー心理学でいうところの、課題の分離です。
子どもの人生ですから、子ども自身で切り開かなければいけません。
とはいえ、無意識はそう簡単に割り切ることはできませんよね。
それが出来るのなら、心理学学びませんよ。
心理学を学ぶというのは、好奇心と共に無意識をコントロールしたいという気持ちの表れかもしれません。
さて、子育てですが振り返ると楽しいものですが、当時は必死で楽しむ余裕なんてなかった。
子どもの未来のために、今すべきことをするのに必死でした。
この瞬間はすでに過去になっていくのですから、そう思って当然です。
人は必死に頑張っている自分が大好きです。
じゃ、必死に休憩しましょう。
実は、親だけではなく、子どもも必死に成長しています。
必死に同じ方向ばかり向かっていると疲れるのは当然ですよね。
でも、この瞬間を無駄にしたくないというのも事実です。
では、無駄にせずに必死に休憩を取りましょう。
子どもにも、必死に休みことを教えてあげましょう。
休み方を知らないから、不登校や引きこもりになる要因が、一つあるかもしれませんよね。
頑張り方を教えても、休み方を教えていないというケースが多くないですか。
実は、休むというのもすごく大切です。
それを、誰もが知っているのですけれど、休むことが怖いという人もいるのではないでしょうか。
もしかすると、必死に休んでいないせいかもしれませんよ。
必死に休んでいれば、そこには無駄はありませんから。
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脳は必ず自分を肯定しています。
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