結婚という環境の変化を受け止めることができます。
ツーカーの中、夫婦だから話さなくても通じるなんて「うそ」です。
言葉にしないと当然伝わらないのかと言えば、それもうそになります。
言葉は所詮言葉です。
言葉は意識へ呼びかけます。
3%の意識に呼び掛けているわけです。
97%の無意識にどのように呼びかければよいか。
実は、ここに話さなくても通じるの本当がここにあります。
無意識に話しかけるのはしぐさや表情、もう一つは話の内容ではなくその時の声の質です。
さらに言えば、体感覚優位の人には触れるというのがすごく大切です。
話をしている内容よりも、触れられているというだけで伝わるわけです。
ところが、夫婦だから伝わるはずだという勘違いをしている場合も。
夫婦だから伝わるというのは、いつも一緒のにいることで普段の状態がわかります。
変化を感じることで、その変化を感情として感じることで、話さなくても通じるわけです。
ところが、普段仕事が忙しいとか、子育てが忙しいとかで一緒にいる時間が減ることで、
相手の標準の状態が解らなくなります。
だから、変化がわからないために通じるところがなくなっています。
なのに、迷信のような言葉にすがり付いてしまい、逆にどうしてわからないのかと相手を責めたりしてしまいます。
解らないのは、二人の時間が減っているからです。
夫婦から家族になるということだとすれば、夫婦ではないということかもしれません。
子どものこと、解っているのでしょうか?
私は、解っていないと思っています。
それは年齢、時代の違いが大きいと感じて居ます。
それが家族と夫婦の違いです。
一緒にいる時間が圧倒的に違うでしょう。
夫婦でいるためには、二人の時間を大切にすることが大切なのかと、私は思います。
『死後の世界を体験したい』(アメブロ)
何にでも興味がわく私です。
さて、どうなっているのか知りたくはないですか。
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