ネストループ
ネガティブ思考を直したいという人は多いですよね。
でも、実際にネガティブ思考が悪い思考だって誰が決めたんでしょう。
そして、悪い思考なのに、人は必ず無意識に存在していますよね。
ネガティになったことがない人って、私の知る範囲ではいないと思います。
ネガティ思考は実は生存のために、脳が持っている正しい能力なんです。
では、声をかける立場の人から見るとポジティブネガティブはいかがですか。
人は、ポジティブにもネガティブにも正しいと言えるかもしれません。
問題は指導するときに、掛ける言葉を選ばないといけないということ。
言葉の選択によって、反応効果は大きく違ってきます。
正しい声掛けを学ぶというのは必要だと思いませんか。
自信がないという自信を持っている人多くないですか。
怒りたくないと、怒ってしまう自分に怒りを向けていませんか。
無意識(脳)は、必ず自分を肯定してくれます。
自信がないと自信を持てば、自信がない理由を探します。
自分があるという自信を持てば、自分のできることを探してくれます。
私の好きなドラマを題材にして、ドラマの中にあるNLPの話です。
NLPを学んでも使えないという人の話をよく聞きます。
実は、日常にあるNLPを見つけることが出来ないということ。
ドラマの中にあるNLPを探すことで、見えてくるものがあります。
技術の無さを感じられるということは、技術について理解し始めているということですね。
人は動きによってこころを構築することができます。
重力に逆らう動きをするだけで、脳はモチベーションが上がります。
下を向くと愚痴が言いやすくなり、上を向くと言いにくくなります。
音楽一つでも、気分が変わることありますよね。
スポーツ選手などでは、それを利用して集中力を上げる人もいますね。
『無意識の中でダイエットする』(アメブロ)
意識で考えるから失敗します。
無意識で考えるのが大切です。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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