勉強をさせるために
実は原因の一つがホルモンバランスの崩れと言われています。
当然、親としての責任からパーフェクトを求めすぎて、自分で自分を追い込んでしまうことも。
子どものことがわからないって、悩んでいることも多いと思います。
でも、子どもも夫婦も親との関係も、まして友達、会社の同僚、近所と
他人のことなんてわからないのが普通だと思いませんか。
なのに、なぜか子どものことは解って当たり前と感じて居ることも。
子どもの考えていること自体がわかることが不自然だと思いませんか。
人のこころを勝手に想像するのをNLPでは「読心術」と言います。
言葉から来るイメージと違い、勝手な思い込みという解釈がベストです。
人は、他人のこころを勝手に解釈して、解った気になります。
その理由は、解らないという不安が人の脳は嫌うからです。
解らないよりも、嫌な気分になる解釈を選ぶ。
脳が正常に働いている状態なのに、それを不正常だと思い込む。
間違った原因を、自分には能力があるのに、こころが問題で理解できなかった。
という、安心がほしいと考えているのも不思議ではありません。
そして、誰かが悪いと思うのが、自分を助けることになります。
誰が悪いのではなく、解らないのが普通だと思ってください。
私の著書にも書いていますけれど…
子どもの立場に変わると、考え方が変わって当然です。
そして、そこに書いてある子どもの立場からのこころでも読心術に過ぎません。
なぜなら、一人一人子どもは違います。
勿論、親も違うわけですから何が正しいというのも存在しません。
正しい、間違っているという判断基準すらいい加減なものなんですよ。
いい加減自体、脳が本来持つゆらぎから来ている可能性もありますから。
『自分目線の意見を主張する』(アメブロ)
自己肯定であり、承認欲求であるかもしれません。
それでも、第3者目線で見ることは大切です。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)