お客様の前で、ひそひそ話は止めましょう
営業マンであれば、だれしも思うことですね。
実際に、私の先輩に、トップになりたくないという人がいました。
会社から期待されている成績を上げればよい。
それ以上の成績を出せば、評価はされるがプレッシャーも与えられる。
時々、達成できないことで評価が下がると仕事が楽だと。
これは極端な例ですけれど、理にはかなっていると思いませんか。
それでも、やはり成績を上げないといけない世界で、そのストレスは
業務成績でしか、拭うことはできません。
ところが、達成をするためにストレスとそのために無理をしたストレスが存在します。
まずは、自分の営業スタイルを作ることです。
私自身の話を例として挙げてみますね。
自動車整備や保険代理店を経営しているとわかることですけれども。
お客様が、私を必要とするのは、車検であれば2年に1度、保険であれば1年に1度(3年契約をすると3年に1度)です。
ところが、基本が年間6回単純接触によるラポール(信頼関係)の形成が必要です。
そこで、私はお客様にどのようにして必要とされるかを考えました。
最初に思いついたのが、カラーセラピーです。
NLPの延長で気になったので学びました。
放置してあったカラーボトルをお客様の目につくところに置いています。
そして、無料でお客様にカラーセラピーをさせていただいてます。
コロナの影響で、今は頼まれることがなくなっていますけれど。
カラーセラピーであれば、1年に1度とか、回数が決まりません。
色の選択はその時のこころの色ですから、毎回変化していきます。
お客様から必要とされることがそこにあります。
『恋愛は大いなる勘違い』(アメブロ)
恋愛は、じつは脳の合理化なんです。
そして、ダイエットの目的とは…
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)