子どもと会話がかみ合わないときに思い出してください。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

親子の間でのタイムラインの感覚は違います。

笑顔の私
「あの子は何度言っても解らない。」と嘆いていませんか。

実は、親子の間でも優位感覚の違いによって話が伝わりません。
そして、もう一つ、タイムラインの感覚の違いでも同じです。
今回はタイムラインの違いについてお話しします。

親がインタイムと子どもがインタイム

同じパターンだけど、興味をも持つものが違う。
同じことに興味がわくと、その場でベストマッチになるのだけれども。
違うことに興味を持っていると、相手は私を理解してくれないという感覚になる。

親がインタイムで子どもがスルータイム

もう子供からすれば、何を言っているのかわからない状態。
次から次へと興味が変わり、そのことを話ししてくる。
自分自身の予定などお構いなしに、親の都合を押し付けてくる。

親がスルータイムで子どもがインタイム

子どものやっていることがわからない。
やらなければいけないこと、やると言っていたことを放置している。
子どもからすれば、今やりたいことをしていると親から苦情を言われる。
私を理解してくれてないよねという感覚に陥ります。

インタイムとビットウィーンタイムは似ています。

順番が存在するかどうかというだけです。
ビットウィーンタイムの人は、時間の経過を気にしません。
だから、ご飯の準備ができていない。
ご飯の準備をしたのに、食べに来ない。

でも、それが判れば言葉のかけ方を変えることはできますよね。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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