姿勢を作り、優位感覚を意識して電話営業をしてみましょう。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

先日、営業電話がかかってきました。


太陽光パネルなど、興味もないし普通の会社とも感じない(脳が一般化しています)

なので、元々話を聞くつもりもありませんし、詐欺だという前提が私の中にありました。
ところが、その声たるや、低く落ち込んだ声で話し始めたので、
聞くだけで私のパワーが吸い取られるように感じました。
この電話は聞きたくないと無意識が反応しています。
すぐに電話を切らせていただきました。

電話の最初の声で相手は判断するということです。

第Ⅰ印象が左右するのと同じで、電話の最初の声の質がイメージを作ります。
だから、電話をする前には自分自身の状態を良い状態にしておかないといけません。
上司から、怒られてから電話をしようものならほとんど声がNGになってます。
勿論、経験値があり、電話になると声が変化する人もいますよね。
好きな人と話をしていると、すぐに越えの質で解るよって経験はありませんか。

声は、重要なデータです。

そのためには、鏡を置いて、自分の今の表情を確認しましょう。
そして、好きな匂いを嗅ぎながら、好きな歌でも口ずさみましょう。
他の人の迷惑にならないようにトイレで行っても良いと思います。
逆に、トイレから楽しそうな声が聞こえる会社は良い会社だと私は思います。

そして、椅子には少し浅めに座り、背筋を伸ばしてリラックスしてください。

頭の先から紐でつるされている感じが良いですね。
そして、呼吸を深くゆうっくりとしてみてください。
さらに、少し声を出してみても良いですよ。
チャックしてくれる人がいれば、なおさら良いと思います。

相手の笑顔をイメージしてください。

自分の笑顔の声が届けば、笑顔に案内することはできると思います。
内容はともかく、聞いていたい声を出すというのが大切です。


『気分が悪くなる電話』(アメブロ)
私はやっぱり、心理学を悪用するのが嫌いです。
心理学(NLP)は、こころを元気に合うるためのものですから。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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